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春丘牛歩の世界
先週くらいから、ここ南十勝の大樹町郊外に丹頂鶴の数が増えている。普段だと5・6羽といったところだが30羽近くは見るようになった。
毎年10月の中旬くらいに成るとシベリア辺りから南下してきて、本州に向かう中継場所として、多くの白鳥や鶴が飛来する。
彼らの姿を観ると、シベリア辺りもいよいよ冬が始まるのであるのだなと予測し、北海道も遅からず・・。と思い始めるのである。
 
                
 
        
        
      
     冬を予感させる丹頂鶴の飛来
        
               
      
                            
 
 
  
 
                 
春丘牛歩の世界にようこそ。

 このページでは私の個人的な興味・関心あることについてコメントし

 ている「随筆」や「歴史検証」を中心とした「物語」について書きし

 るしています。

 

 【   構  成    】

 

  1.随 筆

   ①.「食べるコト、飲むコト」:飲や食にまつわる事柄を書いてます。

   ②.「ブログという名のコラム」:日々感じていることを書いてます。

   ③.「生きている言葉」:私の心に響いてくる言葉たちです。

   ④.「サッカー日本代表」:サッカー日本代表への応援や叱責です。

   ⑤.『2018年W杯ロシア大会』:サッカーのW杯について、同上です。

 

  2.物 語

   ①.『安田義定と秋葉山神社』:安田義定シリーズ5

   ②.『安田義定父子と、甲斐之國・越後之國』:安田義定シリーズ4

   ③.『京都祇園祭りと遠江守安田義定』:安田義定シリーズ3

   ④.『函館、青柳町 あかげら亭』:石川啄木と彼を愛した文学青年の物語

   ⑤.蝦夷金山と甲州金山衆(かなやましゅう)』:鎌倉時代の蝦夷金山の話

   ⑥.『荒木大学と甲州金山』:甲州金山衆と甲州金山の物語。⑤の続編

   ⑦.『大野土佐日記と甲州金山衆』:安田義定シリーズ1

   ⑧.『甲斐源氏安田義定と駿河・遠江之國』:安田義定シリーズ2

 

                    
   
 
 
 
        
              鎌倉時代の騎馬武者
 
   
      
 
 
 
 
       
  

・2019/10.01:この8月/9月頃から月間の閲覧者が1,000人を超えるように成り、閲覧ページは2,000ページ
          を超えるようになりました。いずれも累計ですので、同じ方が月に何度もご覧いただいているとも思
          いますが、ありがたいことです。友人達からはマニアックな世界だと評されてますが引き続き、この
          路線で継続する予定です。今後とも宜しくお願いいたします。
 
・2019/08/24:本日『安田義定と秋葉山神社』第一部「-遠州春野町編-」を公開しました。お楽しみください。
 
・2019/06/30:本日より第8作目の『安田義定と秋葉神社』第一部「-遠州の舞楽編-」の公開始めました。
          新しい物語をお楽しみください。
 
・2019/06/18:いよいよコパアメリカの日本戦が始まりました。今回の大会が来年の五輪東京大会に向けた
          人材育成に主眼がある点が気に成りますが、森保JAPANの戦闘について「サッカー日本代表」
          のコラムで取り上げますので、ご興味のある方は覗いてみてください
・2019/06/01:この五月で本HPを開設して1年が経ちました。この間累計で5,530人の方にご利用いただき、 
          15,080ページほど閲覧していただききました。ありがとうございます。励みになります。今後とも
          宜しくお願いします。なお、今月中に新しい物語を公開するようにしたいと思っています。
 
・2019/05/23:本日よりコラム「生きている言葉」を新たにスタートいたしました。
 
・2019/04/01:新年度が始まり、昨日までの経過についてひと区切りをつけます。
           昨年5月のHP開設から10か月強過ぎこの間の閲覧者累計は、4,220人、閲覧ページ12,057
         ページと成りました。3月に限ると閲覧者は727人、閲覧ページは1,516でした。
           この間順調に閲覧者数が増え、ページが伸びていることを嬉しく思っています。
 
・2019/03/17:本日『安田義定公父子と、甲斐之國・越後之國』の最終となる「―糸魚川の舞楽編―」を公開いた
           しました。半年にわたって書き続けた物語が終わり、ちょっと安堵しているところです。
 
・2019/02/14:本日「―越の甲州金山衆編―」を公開いたしました。引き続きお楽しみください。
 
・2019/02/04: 1月5日から始まったアジアカップが2月1日に終了し、日本代表は準優勝に終わった。そこで
           今回の大会の総括を私の独断と偏見で書きました。これにて2019年のアジア杯の観戦
           コラムは終了と、します。 
 
・2019/01/17:本日「―下越、白川の荘安田郷を公開しました。引き続きお楽しみください。
 
・2019/01/09 :アジアカップがこの5日から始まった。日本戦は今日からスタートです。また森保ジャパン
           への観戦コラムを開始します。
 
・2019/01/01 :2018年度の総決算
           この「春丘牛歩の世界」をHPとして公開したのは2018年5月11日でした。それから昨日までの
           7か月弱に当HPの利用者のDATAがまとまりました。
           ・累計の閲覧者は2,387人 、閲覧ページは7,843ページとなりました。
           当初月間閲覧者は200人以下、閲覧ページは500ぺージ以下だった事を考えると喜んでも良い
           のではないかと思っています。これからも年間に2作品程度のペースで公開していくことを目指し
           て続けていきたいと思っています。
           今年もどうか宜しくお願いいたします。
 
・2018/12/21 :本日「 —鎌倉時代、上越の都市軸ー 」を公開しました。
 
・2018/12/13 :本日より第七作目の「-越後直江津編ー」を公開いたしました。いよいよ『越後の國の物語』
           始まります。宜しくお願いします。
 
・2018/11/22 :本日より第七作目の「―黒川金山編ー」を公開いたしますので宜しくお願いいたします。
 
・2018/11/15 :本日より第七作目の『安田義定公父子と、甲斐之國・越後之國』を順次公開いたします。
            今回はその第一弾として『甲斐之國牧之荘編』を公開いたします。義定公の物語をお読みいた
           だいた方にはお判りの様に『京都祇園祭と遠江守安田義定』の続編という位置づけに成ります。
           引き続きお楽しみください。
           なおこの物語から各篇は、子ページとして編成いたしましたので、閲覧は『安田義定父子・・』を
           クリックする事で可能になります。従来の様な構成に成っておりませんので、宜しくお願いします。 
 
                      
 
 

          『安田義定と秋葉山神社』

 
 
前作『安田義定父子と甲斐之國、越後之國』において、猿田彦命にもつながる「秋葉三尺坊」という高名な修験者の存在を知る事に成った主人公立花は、その修験者「秋葉三尺坊」について調べることにした。
秋葉三尺坊は信州戸隠に生まれ、越後長岡の蔵王権現で修行して、その努力によって背中に羽根を生やし自在に空を飛ぶことが出来たとされる大修験者で、更に遠州春野町の「秋葉神社」にも関わったとされる修験者の世界のレジェンドであったという。
平安時代から鎌倉時代において活躍したと伝えられてるその大修験者は、偶然にも同時代に「遠江之國の国守」を務めた安田義定公と、彼の嫡男で源頼朝の領国の一つである「越後之國の初代守護」を務めた安田義資公の領国とに関係していたのである。
それを知って義定公&義資公と「秋葉神社」又は「秋葉三尺坊」との間に、何らかの繋がりがあるかもしれないと考えた立花は、手始めに遠州地区での新たな調査・研究を始めたのであった。
 
 
 
               【 第一部 : 『 遠州秋葉山神社 』 】 
 
『遠州の舞楽編』と『遠州春野町編』とによって構成されている。
そのうち当該編は『遠州の舞楽編』に成り、安田義定公父子と越後之國との関係を探ってきた主人公(立花)が数年ぶりに遠州を訪れ、旧知の森町教育委員会のスタッフと出逢い、旧交を温めるところからこの物語は始まる。
 
                    ― 遠州の舞楽編 ―
 
                     【 目   次 】
       1.プロローグ
       2.遠州の舞楽
       5.祇園祭と流鏑馬の神事
       6.後白河法皇と遠江之國 
 
                                  
                                     遠州平野と遠州灘
 
 
                    ― 遠州春野町編 ―  新編!
 
                     【 目   次 】
 
       1.遠州周智郡春野町
       2.春野町の郷土史研究家
       3.春野町の金山神社
       4.秋葉山本宮、禰宜氏
       5.秋葉山神社と刀剣
       6.秋葉山、春野町の神事(9/26公開しました
 
 
 
      
                                    
           
                                     国宝安縄(秋葉山本宮神社、所蔵)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

              随        筆

 
 
 
 1.『食べるコト、飲むコト』
 
 
 このコラムでは、私の人生の楽しみと言って良い「食べ物」や「飲み物」さらには
 「料理」に関する事などについて、日々感じている事どもを書き綴っていく予定で
 います。
 尚、これまでブログに書いてきた「食に関する事」も、重複しますがこちらに転載して
 おります。
 
 
 
                  
 
 
    ㉖.「ぬか漬け」                       (2019.09.30)
   ㉕.「パプリカ」                       (2019.08.27)
   ㉔.「冷やしうどん又はそうめん」               (2019.08.05)
     ㉓.「シーニックカフェ」                     (2019.07.25)
   ㉒.「 ニ ラ 」                      (2019.07.13)
   ㉑.「食品ロスとミニ海鮮丼」                 (2019.06.17)
   ⑳.「冷やし中華」                      (2019.06.02)
 
     ⑲.「カレーチャーハン」                   (2019.05.24)
   ⑱.「手巻き寿司」                      (2019.05.14)
   ⑰.「バーべキューとジビエ」                 (2019.05.03)
   ⑯.「麺類は友達だち」                    (2019.04.23)
   ⑮.「焼き鳥」                        (2019.04.15)
   ⑭.「お花見とたこ焼き」                   (2019.04.04)
 
   ⑬.「大根」                         (2019.03.02)
   ⑫.「餃子」                         (2019.02.27)
   ⑪.「お好み焼き」                      (2019.02.17)
   ⑩.「珈琲」                         (2019.01.13)
   ⑨.「日本酒」                        (2019.01.06)
   
     ⑧.「毛蟹」                         (2018.12.25)
   ⑦.「かぼちゃ」                       (2018.12.18)
   ⑥.「鍋料理に不可欠なモノ」                   2018.11.30)
   ⑤.「食のカルチャーショック」                (2018.11.03)
 
         = 以下は「ブログからの転載」です =
        
   ④.「北海道の鮨」                    (2018.08.22)
   ③.「土用の丑の日」                       (2018.07.20
         ②.「大きなシジミ貝、made in TAIKI  (2018.07.18)
   ①.「行者ニンニク」                       (2018.05.14)
 
 
 
                      
 
 
 
 2.『ブログという名のコラム』
 
   
                                              
                
                                  颱風15号の被害                                    
    
     *Vol.80 役者という人種  (2019.10.05)
   *Vol.79 自然災害と生活インフラ(2019.09.12)
   *Vol.78 十勝、六花の森  (2019.09.03)
   *Vol.77 処暑の日に・・  (2019.08.23)
   *Vol.76 近くて遠い国   (2019.08.09)
   *Vol.75 芸能事務所とタレント (2019.07.24)
   *Vol.74 遠州森町飯田の祇園祭 (2019.07.17)
   *Vol.73 祇園祭りという神事(2019.07.11)
   *Vol.72 香港と中華思想  (2019.07.06)
 
   *Vol.71 アメリカ政府と中東  (2019.06.27)
   *Vol.70 リニア新幹線と大井川   (2019.06.14)
   *Vol.69 初夏の遠州  (2019.06.04)
   *Vol.68 相撲というスポーツ3    (2019.05.26)
   *Vol.67 DNAの問題 (2019.05.18)
   *Vol.66 宇宙ロケット「MOMO」再び(2019.05.10)
 
   *Vol.65 吾れ唯足るを知る、知らず?(2019.04.30)
   *Vol.64 10連休   (2019.04.26)
   *Vol.63 鶯の初音   (2019.04.21)
   *Vol.62 マスメディアとマイクロメディア(2019.04.11)
   *Vol.61 漂流する受験生(2019/03/28)
         *Vol.60 新潟周遊   (2019/03/10)
 
   *Vol.59 ノーベル賞  (2019/02/20)
   *Vol.58 JR北海道  (2019/02/15)
   *Vol.57 40数年ぶりの寒波到来 (2019/02/09)
   *Vol.56 立春 (2019/02/04)
 
   *Vol.55 相撲の神様 (2019/01/28)
   *Vol.54 G.A.F.A.との付き合い (2019/01/24)
   *Vol.53 欲望の資本主義  (2019/01/09)
   *Vol.52 北島三郎  (2019/01/03)
 
 
   
    【 以下は2018年 】
 
 
   *Vol.51 心に響く言葉、通り過ぎる・・(12/30)
   *Vol.50 やおよろずの神々  (12/22)
   *Vol.49 北海道の日照問題  (12/14)
   *Vol.48 平成天皇と国民   (12/01)
 
 
   *Vol.47 相撲というスポーツ2 (11/26)
   *Vol.46 エルニーニョ現象余波  (11/18)
   *Vol.45 限界集落  (11/12)
 
 
   *Vol.44 移民問題  (10/31)
   *Vol.43 鶴来たりなば、  (10/18)
   *Vol.42 コープさっぽろのアクション (10/11)
   *Vol.41 自然災害との共生  (10/04)
 
 
   *Vol.40 相撲というスポーツ (09/28)
   *Vol.39 冬に向けて、準備開始! (09/25)
   *Vol.38 北海道のコンビニ (09/18)
   *Vol.37 地震と停電 その2 (09/11)
   *Vol.36 地震と停電 その1 (09/08)
 
 
   *Vol.35 北海道と台風  (08/25)  
   *Vol.34 北海道の鮨  (08/22)
   *Vol.33 北海道の二学期  (08/20)
   *Vol.32 終戦記念日または敗戦記念日 (08/16)
   *Vol.31 お盆という行事 (08/13) 
   *Vol.30 オシドリ夫婦 (08/08)
   *Vol.29 北海道居住考 (08/02)
 
 
   *Vol.28 お中元 (07/25)
   *Vol.27 土用の丑の日 (07/20)
         *Vol.26 大きなシジミ貝 Made in TAIKI (07/18)
   *Vol.25 集中豪雨と祇園祭 (07/13)
   *Vol.24 日いづる国の、御旗 (07/09)
   *Vol.23 宇宙ロケット「MOMO」(07/02)
 
 
   *Vol.22 水だこ占いとマーケティング (06/30)
   *Vol.21 気温差18度の移動 (06/27)
   *Vol.20 北海道と夏至 (06/22)
   *Vol.19 昨日のコロンビア戦 (06/20)
   *Vol.18 大阪震度6弱の地震 (06/18)
   *Vol.17 泰山鳴動して、鼠・・ (06/15)
   *Vol.16 W杯に期待してよいのか・・ (06/13)
   *Vol.15 氷雨降る、道東十勝 (06/12)
   *Vol.14 初夏に啼鳥を聴く (06/10)
   *Vol.13 北海道と梅雨 (06/08)
   *Vol.12 北海道十勝のばん馬 (06/06)
   *Vol.11 公務員は誰のために・・。 (06/03)
 
 
   *Vol.10 高齢者の運転免許 (05/30)
   *Vol. 9 スポーツマンの品格 (05/28)
   *Vol. 8 幸福駅跡に神社を・・ (05/26)
   *Vol. 7 日大アメフト問題 (05/23)
   *Vol. 6 北海道の鹿、エゾシカ (05/21)
   *Vol. 5 W杯日本代表選出 (05/18)
   *Vol. 4 脇とよさんの『砂金堀物語』 (05/16)
   *Vol. 3 行者ニンニク (05/14)
   *Vol. 2 十勝にも本格的な春が来たか・・ (05/12)
   *Vol. 1 丹頂鶴のダンス (2018/05/04)
 
 
 
 
 3.『生きている言葉』
    
        
 
 
    *Vol.12「人間(じんかん)万事『塞翁が馬』」(2019.10.04)
         *Vol.11「 自由在不自由 」       (2019.09.15)
   *Vol.10「 百練自得 」         (2019.08.31)
                                     (2019.08.15)
   *Vol.8「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」(2019.07.31)
   *Vol.7「迷った時は、原点に立ち返るとよい」(2019.07.20)
   *Vol.6「不易 と 流行」         (2019.07.03) 
   *Vol.5「人生の最期の5%が幸せならば・・(2019.06.20)
   *Vol.4「駿馬常に居れども、伯楽・・」   (2019.06.12)
   *Vol.3「いひしらぬ涙を催しぬ」      (2019.06.05)
         *Vol.2「百川異流同会海」         (2019.05.28)
   *Vol.1「・・飛び立ちかねつ鳥にし・・」  (2019.05.23)
 
 
    
 4.『サッカー日本代表』
 
このコーナーは、サッカー日本代表についての私の想いや感じたことを書き綴ったコラムの部屋です。当面は森保ジャパンを中心に書くことに成ろうかと思います。サッカーにご興味のある方は覗きに来てください。良かったら感想なども聞かせてください。コラムの中で取り上げさせていただくかもしれません・・。宜しくお願いします。
 
 
           【 目 次 構 成 】
 
                                     
              
                            
 
 
   ㉑.「W杯二次予選:ミャンマー戦(2019.09.10)
   ⑳.「親善試合:パラグアイ戦(2019.09.05)
 
   ⑲.「コパアメリカ:エクアドル戦(2019.06.25)
   ⑱.「コパアメリカ:ウルグアイ戦(2019.06.21)
   ⑰.「コパアメリカ:チリ戦(2019.06.18)
 
   ⑯.「親善試合:コパアメリカ準備戦(2019.06./05、09)」
   ⑮.「親善試合:ボリビア戦(2019.03.26)
   ⑭.「親善試合:コロンビア戦(2019.03.23)
 
   ⑬.「アジアカップ:総括(2019.02.04)
   ⑫.「アジアカップ決勝:カタール戦(2019.02.01)」.
   ⑪.「アジアカップ:イラン戦 (2019.01.28)
   ⑩.「アジアカップ:ベトナム戦 (2019.01.24)
   ⑨.「アジアカップ:サウジアラビア戦 (2019.01.21)
   ⑧.「アジアカップ:ウズベキスタン戦 (2019.01.17)
   ⑦.「アジアカップ:オマーン戦 (2019.01.14)
   ⑥.「アジアカップ:トルクメニスタン戦 (2019.01.09)
 
   ⑤.親善試合:キルギス戦 (2018.11.20)
   ④.「親善試合:ベネズエラ戦 (2018.11.16)
   ③.「親善試合:ウルグアイ戦 (2018.10.16)
         ②.「親善試合:パナマ戦 (2018.10.12)
   ①.「親善試合:コスタリカ戦 (2018.09.11)
 
         
 
 
 
 
 
 
 
5.2018年W杯ロシア大会』
 
このコーナーは、サッカーワールドカップロシア大会の期間中に、私が書き続けたコラム及びブログを取り纏めたものです。
通常の「歴史検証物語」とは趣を異にしています。サッカーに関心ある方にはあるいは興味を持って読んでいただけるかもしれません。
いずれにしましても2018年のW杯の記念に、このメモリアルなコーナーを設けました。
 
 
 
            【 目 次 構 成 】
 
   ①.「W杯に期待してもいいのか・・」:2018/06/13
   ②.「コロンビア戦への期待高まる」:2018/06/19
   ③.「昨日のコロンビア戦」:2018/06/20
   ④.「コロンビア戦の勝利おめでとう⁉」:2018/06/20
   ⑤.「コロンビア戦の余韻に浸り過ぎ⁉」:2018/06/21
   ⑥.「アルゼンチンの敗戦が示唆するもの」:2018/06/23
   ⑦.「川島が勝ち点2をロストした」:2018/06/25
   ⑧.「ポーランドVSコロンビア戦」:2018/06/26
   ⑨.「いやな予感・・・」:2018/06/27
   ⑪.「恐るべし水ダコ様⁉」:2018/06/28-29
   ⑫.「水だこ占いとマーケティング」:2018/06/30
   ⑬.「残念だった日本の最終戦」:2018/07/03
   ⑭.「日本代表の総括-その1 総論-」:2018/07/06
   ⑯.「日本代表の総括-その3 ベルギー戦-」:2018/07/11
   ⑰.「2018年ロシアW杯のエピローグ」:2018/07/16
 
 
   
 
                   
 
 
 
 
 
 
 
 
 

               物       語

 
 
 
 
1.安田義定父子と、甲斐之國・越後之國
 
 
  この物語は『京都祇園祭りと遠江守安田義定』の続編に成ります。
  大きくは二部構成で「甲斐之國牧之荘」と「越後之國、上越」とに成ります。
  「甲斐之國・・」は、義定公の本拠地である甲斐之國牧之荘安田郷を中心とした
  物語で、同地区に残る義定公にゆかりの場所や甲州金山衆の本拠地「黒川金山」
  を探訪する内容に成っています。
  また「越後之國・・」は、義定公の嫡男義資公が守護を務めた越後之國に残る
  義資公の足跡や痕跡を探し求める内容の物語で、従来の「騎馬武者用の軍馬の畜産
  ・育成」や「金山開発」の調査・探求を中心にしながらも、新たに「猿田彦命」
  「秋葉三尺坊」「大久保長安」といった神様や修験者、金山奉行との関わりや
  糸魚川の「三大舞楽」と義定公父子との関係を追い求めていく歴史検証物語です。
 
 
   
                     【 目 次  】
        
         第一部『甲斐之國、牧之荘』
 
      ― 勝沼ぶどうの丘編ー 
           
    ①プロローグ
    ②勝沼ぶどうの丘
    ④義定公五奉行
    ⑤人材登用
             
                                     
        
      — 黒川金山編 ー 
                
    ①小田野山城
    ②鍛冶屋の里
    ③一ノ瀬・高橋
    ④黒川金山跡地                
    ⑤黒川千軒
 
                         
                            鶏冠山山頂
 
 
      第二部『越後之國、上越』
            
      ― 越後直江津編ー 
 
    ①直江の津
    ②府中八幡神社
    ③春日山城、山麓
 
 
                 — 鎌倉時代、上越の都市軸編 ―
  
    ①ヒゲの先生
    ②直江津と祇園祭
 
                                
 
 
 
       ― 下越、白川之荘安田郷編 ― 
                
    ③猿田彦の命
    ⑤越後の流鏑馬
    ⑥上越の舞楽
 
 
      ― 上越の甲州金山衆編 ― 
 
    ①上牧「府殿」
 
                                                            
                                   槇金山神社神殿の石組み
 
 
      ― 糸魚川の「舞楽」編 ― 
 
    ②氏子と祭神 
    ④大久保長安
            ⑥プロデューサー「鶏爺い」
    ⑦浦川原の巨大厩遺跡              天津神社の舞楽
                                     
      ― エピローグ ―
 
 
 
 
 
 
 
2.京都祇園祭りと遠江守安田義定
 
  鎌倉時代初期の甲斐源氏の武将遠江守安田義定公が、京都「八坂祇園神社」や
  「伏見稲荷大社」の造築や修築を、後白河法皇の朝廷から命じられた事から始まっ
  た義定公と祇園神社の関わりを、祇園祭りの山・鉾に残ったわずかな痕跡を基に明
  らかにて行く「歴史検証物語」です。
   
 
         【 目 次 】
 
      — 安田義定編 —
 
    ①プロローグ
    ③富士川の合戦
    ⑤用意周到な頼朝
    ⑦神様の指紋
    ⑧流鏑馬の神事
 
 
      — 祇園神社編 —
 
    ⑤四条烏丸界隈
                     
                         
 
 
      ― 後白河法皇編 ―
 
    ①京都学・歴彩館
 
                                 
 
 
 
       ― 神様の指紋編 —
 
        
    ①.文学部准教授
    ②.後白河法皇の発心
    ④.祇園祭 綾傘鉾
    ⑦.伏見稲荷大社                             
                                                 
                                
 
 
 
 
3.函館、青柳町 あかげら亭
 
   函館を舞台にした物語で、石川啄木の住居跡や生活の場であった「青柳町」の本格
  珈琲の喫茶店「あかげら亭」に集まる人々との交流と、啄木に私淑していた大正時代
  の文学青年砂山影二にまつわる物語です。
 
       【 目 次 】
 
    ①プロローグ
    ②活イカの刺身
    ④青柳町
    ⑤あかげら亭
    ⑥砂山影二
    ⑦老和尚
    ⑧五稜郭公園
    ⑨啄木文庫
    ⑩あかげら亭再び
    ⑪砂山影二の葛藤
    ⑫介護カフェ
 
 
 
                             
 
 
 
 
 
4.蝦夷金山と甲州金山衆(かなやましゅう)
 
  避暑の観光旅行で北海道十勝を訪れた主人公が、ひょんなことから十勝大樹町で
  砂金取りを体験することから始まる、北海道にまつわる金山開発と鎌倉時代初期の
  金山開発の職能集団「甲州金山衆」の関係を探った、「歴史検証物語」です。
       
 
       【 目 次 】
 
    — 十勝編 —
 
     ①プロローグ
    ②十勝帯広
    ④蝦夷金山の歴史
    ⑥砂金掘り体験
    
 
    — 知内編 ー 
      
    ⑤牡蠣小屋
    ⑥荒木大学の痕跡
    
  
 
 
 
                           
 
 
 
 
 
 5.『荒木大学と甲州金山
 
   前作の『蝦夷金山と甲州金山衆(かなやましゅう)』の続編です。
  学生時代の友人から頼まれて山梨県の甲州金山博物館を訪れた主人公が、鎌倉時代初
  期に蝦夷地に渡ったという記録が残っている、蝦夷地知内の古文書『大野土佐日記』
  を検証しようとする物語です。
   
 
       【 目 次 】
 
    ①プロローグ
    ②甲州金山博物館
    ⑤甲冑師の工房
    ⑥修験者の役割
    ⑦どっこいしょ節
    ⑧居酒屋さちこ
    ⑨甲府幕府?
 
 
                                                                       
 
 
 
6.『大野土佐日記と甲州金山衆(かなやましゅう)
 
  前2作の『蝦夷金山と甲州金山衆』と『甲州金山と荒木大学』とを統合した物語で、
  重複箇所が多いですが、荒木大学が蝦夷地に渡るきっかけとなった主君、安田義定
  との関係を追い求めた「歴史検証物語」です。
   
 
       【 目 次 】
 
       — 甲州編 —
 
      プロローグ
    ②大野土佐日記
    ③甲州金山博物館
    ④甲冑師西島さん
    ⑤修験者の役割
    ⑩安田義定四天王
 
 
       — 孫子の兵法編 — 
    
    ②孫子の兵法
    
 
 
     — 蝦夷地編 —
 
    ①プロローグ
    ③荒木大学の痕跡
    ⑥渡来古銭
    ⑦黄金の鶏の伝説
 
 
      — 真贋解明編 —  
        
    ①安田義定四天王
    ②頼朝の実像
    ④上弦の月
    
 
 
 
 
    
                          
 
 
 
 
7.甲斐源氏安田義定と駿河・遠江之國』
 
  荒木大学の主君であったと思われる鎌倉時代の武将安田義定公の痕跡を求めて、彼の
  領地であった駿河の富士山西麓や、遠州の「浅羽之荘」「磐田見附」「遠州森町」
  の神社仏閣などを訪ね歩き、神事や祭りなどをヒントにその痕跡を追い求める「歴史
  検証物語」です。
   
  
         【 目 次 】
 
     — するがぢ編 —
 
    ①プロローグ
    ②富士山西麓
    ④井出氏一族
    ⑤安田義定四天王
    ⑥鍛冶屋の里
 
    
 
      ― 流鏑馬編 —  
 
    ②潤井川の川筋
    ④手越の宿
 
    
 
      — とおきあわうみ編 —
    
    ①プロローグ
    ②浅羽之荘
    ③浅岡八幡神社
    ⑨遠江之國山梨
 
 
 
     ― 遠州森町編 ―
          
    ①森町金山神社
    ⑥ご神体、金の鶏
 
 
 
      ― 田子の浦砂金編 ―
          
    ①遠州掛川宿
    ④神様の指紋
    ⑤エピローグ
  
 
 
                   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
春丘牛歩の世界 
 
 
 
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