春の”彼岸の入り”であった今週は、968hPという台風並みの低気圧が、北海道東部(道東)を襲った。 この季節には時おりある自然現象であるが、”春の嵐”の変形であろうか・・。 重くて大量の湿った雪は、40~50㎝ほど積もったが、見かけほどの影響を与えることは無い。 晴天が続き、気温もプラス一桁台の日々が続けば、数日で溶けてしまうからだ。 ![]() 重くて湿った春の雪 実際のところ週間予報では20日の”春分の日”を境に、最高気温が10度前後に成る事が予測されており、春が一気に到来するのである。 将に”暑さ、寒さも彼岸まで”そのものなのだ。 とはいっても、GWが終わる頃までは今後も雪の降ることは予測されるのであり、まだ”冬が終わる”とは言えないのだ。 行きつ戻りつを繰り返しながら、北海道ではゆっくりと春に向かっていくのである。
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