五月も半ばを過ぎると、周辺の草木が一斉に、かつ活発に咲き始め、木樹の若葉も勢いを増して、目についてくる。 そして10日から二週間くらいのサイクルで、主役が入れ替わる。 エゾヤマザクラや梅の花から始まった樹の花も、富士桜や水仙に替わり黄色の鮮やかなレンギョウにと移り、最近はオオバナノエンレイソウにと替わってきている。 ![]() ![]() 長身のエゾヤマザクラ 移植して3年目の富士桜 4月中旬まで続いた冬も、GWを過ぎると景色はすっかり春色に染まり、私達の眼を愉しませてくれる。 ![]() ![]() 黄色いレンギョウはwelcomeフラワー 白いオオバナノエンレイソウ そして鳥たちも盛んに春の季節を満喫している様で、カップル探しの婚活や縄張り主張のための、美声を競っている。 耳を愉しませてくれるのである。 と、書いたら 鶯が”ホーケキョ”と囀(さえず)った。 |
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この物語は、これまでの安田義定公を巡る物語の一環で、『京都祇園祭と遠江守安田義定』の続編に成ります。 【 第一部 : 『 甲斐之國、牧之荘 』 】 は、 【 第二部 : 『 越後之國、上越 』 】は、 この「越後之國、上越」は、義定公の嫡男義資公が守護を務めた越後之國に残る義資公の足跡や痕跡を、探し求める物語に成ります。 いつものように「騎馬武者用軍馬の畜産・育成」や「金山開発」を切り口に「神社・仏閣」「流鏑馬」「祇園祭」といった神事や祭事を調べることからスタートします。今回はそれらに加え、猿田彦や秋葉三尺坊といった「修験者」の神様や関連する神社等が登場します。 更には糸魚川に残る「舞楽」もまた、重要な鍵となってきます。 |
![]() 〒089-2100 北海道十勝 , 大樹町 ![]() ] ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |