春丘牛歩の世界
 
               W杯 オランダ戦
 
今朝は4時過ぎから、サッカーW杯『北中米大会:オランダ戦』を観るために起きていた。
 
早朝4時過ぎとはいえ、北海道十勝は既に空は白み始めており、小鳥たちのサエズリはすでに始まっており、窓の外ではキタキツネが我が物顔に、朝食のエサを探し回っていた。
自分の縄張りを確認する様に、毎日徘徊するのである。
 
 
昨夜の残りの、チャーハンと野菜とイカ&こんにゃく類の煮物を食べながら、AM5時からの日本代表vsオランダ戦を観ていた。
 
森保監督が公言している「優勝を目指す」という意気込みはさて置き、競合オランダとどの様な戦いを繰り広げるかは、見モノであった。
 
取り分け近年の日本選手たちの海外トップリーグでの活躍は、著しいものがあり、スターティングメンバ―全員が海外の強豪チームでレギュラー級でプレイしているから、強豪オランダに対しても遜色ない試合展開が行われる事を期待していた。
 
 
 
          
 
 
中でも上田綺世などは昨季のオランダリーグの得点王にもなっており、オランダチームにとっても要警戒選手だったであろう。
実際オランダのDF陣は、上田選手をかなり警戒し、彼をあまり自由にはさせていなかった。
 
 
試合の展開は結構見応えがあり、緊張感の張りつめた好い攻防で、どちらかが一方的に優位な試合という事もなく、愉しむことが出来た。
 
日本代表の試合運びは、相手の攻撃陣のボール奪取を二人の日本選手が重なってしまう、といったプレーが二度ほど観られた以外は、順調で安心して観ている事が出来た。
ストレスの少ない試合内容であった。
 
日本代表も成長したものである、などと観戦しながら一人悦に入っていた。
 
 
それと解説の本田圭佑氏も面白かった、早朝に独りでTVを観ていたのであったが、彼と一緒に観戦している気分であった。
 
テレ朝の専属解説者、松木安太郎氏に似た好感の持てる解説振りであった。
NHKも変わったモノだと思いながら、最後まで二時間近く飽きずに観戦できた。そのせいかこの二時間は決して長く感じることは無かった。
 
結果はニュース等でご存知の通り「2-2」のドローであり、勝ち点1を分け合った。
ハイレベルの好い試合であった。
 
 
 
      
 
 
 
こんな中身の濃い試合内容なら、今後も愉しみである。
 
途中、久保建英が負傷交代したが、骨折とかの長期離脱に成らなければ、残りのグループリーグはベンチスタートやリハビリを兼ねて、休養したらよいのである。
 
彼の力が必要に成るのは「グループリーグ」よりも、その先の「トーナメント戦」だろうと、私は想ってる。
 
現在の日本チームの層の厚さは、久保君が居なくてもグループリーグでは、十分やっていけるであろう。
そのくらいのレベルに達しているのである。現在の日本代表チームは・・。
 
 
 
           
 
 
今回の試合展開やメンバーへの私の評価は、80点ぐらいと高評価であるが、だからと言って「優勝を狙えるチーム」だとは想ってはいない。
 
相変わらず「チームとしての約束事」が少ないからであり、前述した「ボール奪取時の不手際」や、「攻撃時の個人プレー頼み」は克服できてない、からである。
 
今大会では「トーナメントリーグ」を勝ち抜いて、BEST8に到達する事を期待している。
現時点の日本代表の立ち位置は、そんなものだろうと想っているからである。
 
試合の解説は松木安太郎氏や本田圭佑氏であれば、愉しい時間を共有できそうである。
 
 
 
    
 
 
 
      次戦は6月21日(日曜日)のチュニジァ戦である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                 お知らせ
 
 
*6月2日:『近江之國編』「六角征伐」と足利幕府衰退」を公開しました。同編はこれにて終了しました。
 
 『甲斐源氏の祖、源義光』は以上で、完結しました。
 
 
 
    ♠     ♠     ♠     ♠
 
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                      牛歩
 
 

  南十勝   聴囀楼 住人

       
 
     
 
                            
      
          
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                                                
  

 
   
      

  
 
2019/10/31

「モミジ」という樹木

 
今、我が家の庭のモミジが色づいてとてもきれいに感じられ、目の保養と成っている。
「モミジ」は別名「楓=かえで」とも呼ばれているが、その「かえで」の言葉の由来は「かえる手=蛙手」であるという。モミジの葉っぱが、カエルの手に似ている事からそのようにつけられた、と云う事らしい。
実際のところ「モミジ」の葉っぱをよく見ると「カエルの手」によく似ている事に気が付く。古代人たちの自然観察力の確かさに、つくずく驚かされるのである。
 
 
我が家の庭の「もみじの樹」を観ていて、ここ一週間ほどの変化の速さに驚ろいている。最低気温がゼロ度以下に成るまでは青々としていた「かえで」であるが、最低気温がマイナスに成り始めると、日を追うごとに「黄色」や「赤色」が緑色の葉っぱの間から、見え始める。
 
その葉っぱの変化は一斉にというわけではなく、同じ樹であっても枝ごとに「黄色」に成ったり「赤色」であったりもするし、同じ枝であっても「緑色」がまだ残ってたりもする。そしてその色のコントラストが実に美しいのである。
 
 
 
                  
 
 
 
ところがその配色の妙というか、グラデーションも長くは続かないのである。
昨日は「緑色」であった処が翌日は「黄色」に成って居たり、また「赤色」であった葉が「茶色」くなったりするのだ。
そしてやや強めの北風などが吹いたりすると、それらの葉っぱは容赦なく樹木からスリ落ち、樹木の足元に散って落ち葉に成ってしまうのである。
 
その落ち葉も「茶色一色」というわけではなく「黄色」や「赤色」の葉が混在しているのである。その配色は音を立てて吹き荒れる、北風のおかげなのかもしれない。
 
更にはモミジの樹の周辺に常緑樹の松の樹が並んでいたり、芝生が生えていたりすると、その色のコントラストが一層引き立ち、より美しく感じられるのである。
 
私はこのような庭を造って、残してくれた我が家の先住者の方の美意識に、今更ながら感謝しつつ、変わりゆくモミジの演じる変化(へんげ)をここのところ毎日愉しんでいる。
 
寒冷地であるここ北海道十勝では、「春の桜」の美しさやはかなさを、なかなか味わうことは出来ないのであるが、その代わりに「晩秋のモミジ」で同様の感覚を味わう事は出来る。
一週間ほどの短い期間限定のことではあるが・・。その時間の短さもまた、桜に似ているのである。
 
これもまた寒冷地に棲むことの「不自由の中の愉しみ」と言ったところであろうか・・。
 
 
 
 
 
                
                                五月ごろのモミジの赤ちゃん
 
 
 
 
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北海道十勝 , 大樹町


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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